こんにちは、ぷれーんぶれっどです。
突然ですが、右派辞めました。
先日までの記事を見ていただければ分かりますが、LGBT差別主義者との会話(喧嘩?)を続けております。
この会話の中で幾つもの爆弾発言が飛び出しました。
その中から2つ、ご紹介させていただきます。
①LGBT=差別集団
見ていただければ分かる通り、酷い発言です。
LGBTを差別集団だと言うとは、驚きしかありません。
いつLGBTの方が差別行為をしたというのでしょうか?
教えて欲しいですよね。
②韓国人へのヘイトは事実だから問題ない
事実...とは...一体...何なのか...
これは『韓国人の交渉術』などのヘイト報道について話していた時のスクリーンショットです。
あまりにも、酷すぎる。
それ以外にも山ほどアホかって会話があったのですが、省略させていただきます。
本題はここからです。
さて、私が右派をやめた理由を話していきます。
①国という存在が嫌いになった
そもそも一般的に右派というのは国の存在を大事にする人たちの事を指します。
そんな中で、最近になって国に縛られている自分が嫌になってきたというのがあります。
いや、地域の区別という意味での国の存在については勿論肯定的なんですけど。
国旗や国歌を必要以上に強いられている感が嫌になってきました。
②極右の差別発言が嫌になった
あくまで、極右、です。
極右による中韓へのヘイトスピーチ、LGBTへの差別的発言、そしてその他にも多数の暴言が確認されています。
そういったものについては政治に関心を持ち始めた時から嫌っていたのですが、ここ最近のニュースなどを見ていると、やはり私の居場所はここでは無いと思い始めてきたのです。
③武力の必要性について
武力が必要ないとは言いません。
武力によって平和が保たれているのは肯定できます。
ただ、そこに沖縄、アメリカ、防衛費、といった言葉を積み重ねていくと、疑問に思う点がいくつも出てきたのです。
沖縄の問題を国だけが決めていいのか、アメリカに頼ってばかりで良いのか、税金の使い過ぎではないのか、などなど。
問題点:だからといって左派も嫌だ
ココが問題です。
極左だって同じようなヘイトスピーチや差別発言、問題点だって存在します。
政党の力がとても弱いのも事実です。
左派が良いから右派をやめたわけではなく、右派が嫌だから右派をやめた、というのが答えなのです。
現在のこのブログでは、右派を批判する内容の記事が多くを占めています。
ただ本当は左派に対しての批判記事も書いていきたい。
記事のネタがあまりなかったというだけなのです。
今後は、私の感じたことをそのまま伝えるだけではなく、世の中の様々な意見を集めて、見てくださっている方が考えるきっかけになる場を提供できればと思います。
私の意見の主張記事も多くなると思いますけどね。
これからのぷれーんぶれっど流『正論』も、宜しくお願いいたします。