ぷれーんぶれっど流『正論』

18歳、実質ニート。4月から専門学生。真面目なコトばかりブログにまとめていく。Twitterでの誹謗中傷や、同性愛問題、政治問題についての記事が多数。

改憲ソングの歌詞から見える“安倍政権の結論ありきの改憲思想”

こんにちは、ぷれーんぶれっどです。

あくまで私は“改憲派”ですので、予めご了承くださいませ。

 

 

憲法よりも大事なもの

 

さて今回は、先日物議を醸した『改憲ソング(憲法より大事なもの)』についての個人的な見解と、この騒動から見える安倍政権の改憲への姿勢ネット上の反応についての批評を述べさせていただきます。

 

様々な意見はあると思います。

この記事はあくまで私個人の意見ですので、宜しくお願いします。

 

 

 

 

改憲ソングとは


【憲法改正ソング】憲法よりも大事なもの/田村重信 with Friends

 

2019年2月6日に発売された「憲法より大事なもの」のこと。

日本防衛政策のブレーン、政治ジャーナリストとして活躍している田村重信氏(66歳)が原案を作成。歌っているのも田村氏だ。作詞・作曲・編曲を担当したのは坂本裕介氏。

田村氏は自由民主党政務調査会調査役を2018年1月まで務めていた。65歳の誕生日を迎えた1月17日に定年退職している。

田村氏は『改憲ソング(憲法より大事なもの)』について、「セカンドライフを充実させたい思いから作成した。自民党と全く関係は無い。」と語っている。

 

 

歌詞

ゆずれない想いこの胸に抱いて愛する人を守っていこう

いつまでも同じ服は着られない大人になったらもう着替えよう

辛いことから目をそらしたままで生きてくのは臆病だから

憲法なんてただの道具さ

変わること 恐れないで 明日のために

憲法よりも大事なものは

僕たちが毎日を幸せに安全に暮らすことさ

誰かの助けを待つんじない

自分の力で立ち上がろう

憲法なんてただの道具さ

変わること 恐れないで 未来のために

憲法よりも大事なものは

僕たちが毎日を幸せに安全に笑顔で暮らすことさ

 

 

改憲ソングについての見解

この曲の歌詞には正しいコトと間違っているコトの2種類が混ざってしまっており、これがネット上での反応にも影響しています。

 

まずは正しいもの。

・いつまでも同じ服は着られない大人になったらもう着替えよう

・憲法よりも大事なものは僕たちが毎日を幸せに安全に笑顔で暮らすこと

 

憲法をいつまでも守り続けるのは違和感があります。

法律と同様に、変わり続けるモノであっても何の問題もありません。

また、憲法のみを守り続け、生活に目が行かなくなってしまっても困ります。

大切なのは“平和”であり“憲法”でないということは明白です。

 

そして間違っているもの。

・憲法なんてただの道具

 

憲法は国家の模範となるものであり、道具として扱うのはかなり無理があります。

憲法を軽じてしまえば、国家の暴走につながります。

道具のようにポンポンと変わってしまっては国の存在は薄くなるでしょう。

 

 

改憲ソングについては私は反対です。

憲法を道具のように見てしまっている時点で論外です。

これだけの期間改憲を行っていないのは国民の意識の問題でもあると思います。日本国憲法を変えたいのは分かりますが、これだけ護憲派を煽ってしまっては全く逆効果。

全く意味のない楽曲になっていると感じました。

 

 

安倍政権は改憲をどう見ているか

安倍政権が改憲を急いでいるのは周知の事実です。

安倍政権の(期間的な意味での)終焉が近づいており、安倍政権(自民政権)の成果として改憲を残したいのか分かりませんが、“2020年改憲論”などが飛び出しています。

 

先ほど書いた通り、「この楽曲は自民とは関係ない」と発言されていますが、この思想については自民党の改憲思想そのものではないかと思います。とにかく改憲したい。自民党草案からかなり逸れてもいいから改憲したい。このような自民党内部での考えがニュースなどから伝わってきています。

 

急いでいるのは安倍首相だけではないかという意見もありますが、安倍首相だけの問題では無いと思います。間違いなく、日本会議や自民党は『改憲を急がなければいけない』という雰囲気になってしまっています。

これは中韓や北朝鮮などとの問題を解決するための『急ぐ』ではありません。平和を目的とした改憲ではなく、改憲を目的とした改憲、が安倍政権内の正直な思いではないでしょうか。

改憲ソングの歌詞を見たところ、改めてそう感じました。

 

 

 

ネット上の反応は

 

 

 

上に2つのツイートを紹介しました。

どちらも改憲ソングについて否定的な考えを示しています。

しかし、ここにも『問題』が存在します。

 

先ほどから申し上げている通り、『改憲が目的化してはいけない』わけです。

逆に言えば、『護憲も目的化してはいけない』のです。

この2つのツイートは申し訳ないのですが護憲を目的とした活動にしか見えません。

護憲を目的とした護憲活動、これには全く賛同できません。

 

 

 

最後に

改憲ソングの歌詞は正直驚きました。平和のためではなく改憲のための曲。このような暴走が許されて良い訳がありません。

また、ネット上の批判についても、護憲を目的とした“護憲のための護憲”だとしか見えませんでした。

 

政治を語っている人ほぼ全員が“自己満足”なのは知っているのですが、これはあまりにも酷いのではないでしょうか。

私は改憲派ではありますが、護憲派の言い分もよく理解しています。平和のための政治だときちんと頭の中で認識しているからです。

政治の活動家は、自らの動きが“平和のための活動”であるのかどうかを考えるべきではないでしょうか。

 

下記記事も是非ご覧ください。

www.plainbread.site

www.plainbread.site

www.plainbread.site

www.plainbread.site