今記事には
- 世の中でタブーとされている事実
- 誰もが知っているけど何故か全員が信じていないコト
- 実践すると幸せになる話
が含まれております。
- 嘘だらけの人生を歩みたい
- 周りの人間と同じような人生がいい
- 幸せの道よりも不幸せの道を選びたい
という方は今すぐにブラウザバックすることをオススメ致します。
- 世の中の汚さにウンザリしている
- 周りの人より得をしたい
- 不幸せは嫌だ、幸せになりたい
という方は最後までご覧いただきたいです。
宜しくお願い致します。
結論→“政治=趣味”が正解です
政治に全力で取り組むと疲れます。
なので『趣味』という距離感を保つのが正解ですね。
Twitter等で政治系のアカウントを見てみてください。
幸せそうにしていますか?
誹謗中傷や暴言ばかりで、時には差別やイジメも見受けられます。
全くと言っていいほど“幸せ要素”はありません。
(誹謗中傷等が負け組につながる、といった話題は下記記事で詳しく取り扱っています。)
誹謗中傷/暴言/差別/イジメを受けた?それは爆アドです。【ネットは負け組の宝石箱や】 - ぷれーんぶれっど流『正論』
政治に関心を持った時点で幸せになれない、とも過去に語ってきました。
“政治ニュース無関心”が幸福への近道です。関心持ったら負け。【選挙に行くな】 - ぷれーんぶれっど流『正論』
この考えに全く揺らぎはなく、100%同じ考えを保ち続けています。
ですが、やはり政治は重要だと、政治に関心を持つべきだと、主張する人が非常に多いです。政治から目を背けるなどあり得ないという意見も以前にいただきました。
今回の記事では、一度妥協し、政治に関心を持っても良いが“趣味という距離感”を持っていただきたい、という趣旨のもと解説を進めていきます。
政治はイライラの根源
政治ニュースを見てイライラしたことが無い人は居ないでしょう。
いや、居たとするならばその方は既に勝ち組人生を満喫しているため、このような一般庶民が書いている記事を見ているはずがありません。勝ち組は“勝ち組の情報”以外の雑音は聞かずに生きています。
今現在私の主張を聞いているアナタは確実に政治ニュースに対してイライラしたことがあります。断言させていただきます。
何故イライラするのかについては下記記事で取り扱っているのでご覧ください。
“政治ニュース無関心”が幸福への近道です。関心持ったら負け。【選挙に行くな】 - ぷれーんぶれっど流『正論』
勝ち組以外の方が政治ニュースでイライラしないということはあり得ないので、その点を頭に入れながらこの記事を読み進めてくれると嬉しいです。
ここから先では、勝ち組の方が既に行っている(であろう)、イライラの根源との接し方である“趣味という距離感”について解説してきますね。
私が勧める“趣味的政治”
私が一番オススメしているのは、何度も紹介しておりますがコチラの記事で語っているように、政治無関心です。
ですが小さいころから無意識に接してきており、大人になってからは半分無理やり接してきて、政治は習慣となってしまっています。そうなると政治への関心はなかなか簡単に消えません。政治を忘れることはイケナイ事だ、悪いことなのだ、と過去に洗脳を受けているというのも影響していますね。
今回紹介するのは“趣味という距離感”を保って政治と接していく方法ですから、政治に関心を持ち続けながら、更に自分も周りの方々も消耗せずに生きることが出来ます。関心を捨てることに抵抗のある方には丁度いいやり方です。
気が楽になります
皆さん、政治とピッタリくっついて生活していませんか?
そんな生活をしていたら自己成長のために時間を使えませんし、そうなると勝ち組との差がさらに広がります。幸せの価値観というのは相対的な部分が大きいのです。勝ち組との差が広がることはつまり、自らの不幸せを生むことを指します。
政治は趣味なのだと自分に言い聞かせましょう。
たったこれだけなのですが、気が楽になります。
理解できない発言をしている人がいる?すべき行動はただ1つ、無視です。
例えば音楽の趣味を持っている人がいたとします。好きなジャンルはメタルやk-pop。嫌いなジャンルはフュージョンやアニソン。
そんな中、アニソン歌手が有名になったというニュースを耳にします。
その人はわざわざその歌手が有名になったというだけで、わざわざ曲を聴きに行き、わざわざアニソン歌手の事を叩きにいくでしょうか。あり得ないですよね。自分が嫌いなものに対してわざわざ距離を近めるなんて。
しかし何故か、政治の世界だとこれが往々にして起こります。嫌なものが出てきたら徹底的に潰そうとする輩が多いのですが、その人が犯罪者でもない限り、そんなもん無視でよくないですか?
嫌な人に突っ込んだ叩き方をすると確実にケンカとなり、お互いに消耗するだけ消耗して終わります。しかもケンカを起こすということは、「こいつには関わらない方がいい」と思われてしまうということ。つまり自分の持っている政治思想を汚してしまうので、更に政治が嫌になりますね。
あくまで趣味なのです
忘れてほしくないのはあくまでも趣味であるということ。
趣味は他人のためではなく、自分の幸福のために存在しています。
だから政治が嫌になったら距離を置いちゃっていいんです。忘れちゃっていいんです。
皆さん、“政治が義務化”していません?そういう人ってかなり多いと思いますよ。アナタは今から政治を趣味化していくのですから、義務だと思ってはいけません。
選挙に行きたくない?行かなきゃいいんです。簡単です。
音楽を趣味に持っていたとして、毎日音楽を聴かなきゃいけないなんて縛りを課している人、居ますか?ドMであったとしても確実にないですね。音楽を聴きたくない時だってあるでしょうから、そんな時は聴かないでいいのですよ。
政治も同じ。投票しに行くのが億劫なのなら、行かないという選択肢を選ぶべきなのです。
この単純な考えも出来ずに、「政治は半義務制だから...」なんて思ってたら絶対に消耗して損しますし、そもそもそんな接し方をしていたら政治を良くするなんて絶対無理ですね。目的が“政治をより良くしたいから”ではなく“しなきゃいけないから”になっているのですから当たり前です。
“趣味という距離感”を保つために
政治を趣味化することによって得られるメリットは上記の項目で理解していただけたかと思うのですが、では、“趣味という距離感”を保つためにはどのようなことに気を付ければいいのでしょうか。
自己中心的な考えを持つ
先ほどまででお伝えした中でも少し出てきたのですが、やはり人生の上では、自分を中心的に考えないといけません。そうでなければ消耗しますし、人生が損ばかりになります。
政治との距離感を誤ってしまうと、自分の生活は勿論、他人の生活についてもよく考えながら生きることになってしまいます。これは素晴らしい考え方であり、生き方だと思うのですが、他人の人生にまで目を向けていると確実に自分の人生が徐々に徐々に崩壊していきます。
ならば、他人の生活などを一切忘れてしまい、政治を自分のために利用してしまえばいいのです。自分の生活を良くするために存在しているのだと考えてしまえば、政治ニュースによって疲れることはなくなりますし、政治を趣味化できます。
ただし、自己中心的な考えが強くなりすぎると、政治をオナニーグッズだと考えてしまい、誹謗中傷が多くなってしまうので注意が必要。
ですのでこの方法というのはあまりお勧めできません。
政治的ニュースで負の感情を持たない
こちらも大切な考え方です。
政治に関心を持っていると必ず、自分の思い通りにいかないことが出てきます。そして多くの場合、これに対し感情的な対処をしてしまいます。怒ったり、悲しんだり、悔しがったり、ということ。
政治に感情的に対応することはつまり、負の感情を大量に増やすことになります。無感情で生きるのは流石におかしいのですが、幸せになりたいのであれば負の感情は捨ててしまうしか手はありません。
思い出してください。政治は趣味なのです。
趣味で負の感情を持つことは否定しませんし、それもあって然るべきなのですが、負の感情だらけの趣味なんてあり得ませんし、そんな趣味は捨ててしまえばいいのにって思ってしまいますよね。
政治ニュースなんて殆どの場合、自分に直接関係のないところで起こっているのですから、「そだねー」対応で十分ですよ。こうすることで負の感情を減らせますし、そうすると政治が趣味化できる=幸せになれるのです。
政治を笑いながら見る
これは最強です。マジ強いっす。これが出来れば他の方法については正直どうでもよくて、それほどこの方法は完成されています。
どういうことかというと、政治ニュースをエンタメだと考えてしまうのです。
エンタメ=趣味の集合体じゃないですか。政治ニュースをエンタメだと思えるようになれば、趣味化=自らの幸せはすぐそこです。
政治で誰かが失言したらどう反応しますか?誰かが不祥事を起こしたら?誰かが私利私欲に走ったら?多くの方がイライラすると思います。
趣味にだってイライラすることもあり得ますが、政治の世界だとイライラが日常茶飯事なので、そのままだと政治を趣味化することが難しいです。いや、正直に言ってしまうと不可能です。
例えば政治家が失言したときに、それをネタのように扱えることが出来れば、政治の趣味化は出来たと言っていいでしょう。(ネタにして)楽しむことが出来る=趣味、じゃないですか。政治を笑いながら見る=政治が趣味化する=幸せにつながる。はい、これであなたの勝利です。
ちなみに、正直私はエンタメニュースこそ本当に無駄で邪魔で意味が無くて、無関心が正しいのだと思っています。そんなエンタメニュースと政治ニュースを同じようなものなのだと思えるようになれば、無関心化にも繋がるので一石二鳥です。
最後に余談です(選挙はどうするの?)
この記事を見てくださったアナタが、
- 政治は無関心が最強である
- 趣味化できれば幸せにつながる
- 政治は笑って見た方がいい
この辺を理解して頂けたのであれば嬉しいです。
最後に、選挙についてはどうするのか、説明して終了とさせていただきます。
中間部でお話させていただいたのですが、『選挙に行きたくないなら行かなきゃいい』んです。
では、“基本は選挙に行くべきなのか”と言われると、「まぁそうですね」というレベルです。行かなくてもいいけど行った方がいいかなぁ、という感じ。その程度で考えていればいいです。
選挙に行っても正直、基本的に政治は変えられません。過疎化している地方であっても、1票が政治家の運命を変えるのは稀です。更に言うと、その政治家が権力を持っている人でない限り、政治に革新的な動きが生まれることは無いです。
ですが、選挙なんて何かのついでに行けば、時間消耗は10分以内で済むと思いますし、行かないよりは行った方がいい...かも、しれません。
行くデメリットは少ないですが、行かないデメリットも殆どありません。
仮にこの記事がネット上で超絶バズって、数十万PVという数字が生まれたとします(絶対にありえません)。その中の全員が記事を最後まで読み終え、私に共感して頂けたとして、全員が選挙に行かなったとしましょう。そうなったとしても、選挙を無視した人が極端に政治思想が(割合的な意味で)偏っていない限り、選ばれる政治家は同じだし選ばれる政治家の数も同じです。
なので、選挙に行く意味は...はっきり言ってないです。
無いですが、どうせ投票するならば政治家に投票するのではなく、白票&無効票枠を増やしましょう。
まともな政治家は居ません。だから政治は汚いのです。(居るなら教えてほしいです)
政治家に直に投票してしまうと、その政治家は自分が積極的支持されたのだと勘違いするので、調子に乗って失言します。それは政治へのイライラを高める=政治が趣味ではなくなる=不幸になる、という流れを生み出してしまいます。
よって、政治家にうっかり投票してしまうと損をするので、白票&無効票で攻めましょう。
以上で今記事は終了となります。
過去に私は政治系の記事を大量に投稿してきておりますので、そちらも是非ご覧ください。(エンタメ系の記事もあります)
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